新大学生の厳しい現状

 新大学生の実体験や聞いた話をもとに新型コロナウイルスの影響によりオンライン授業になった新大学生の厳しい現状をまとめます。

 

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 【友達が出来ない】

 例え、どれだけコミュ力が高かったとしてもSNSを駆使しないと絶対に友達はできません。知り合いが同じ大学に進学する場合は別ですが、基本的にTwitterで #春から〇大 とツイートして同じ大学の人と繋がらなければ友達ができません。いや、もう夏やけどな。

 友達が出来ていないとあらゆるデメリットがあります。

 

履修登録、授業、課題】

 まず、一部のアホは情報不足ゆえに履修登録で躓きます。(友達おらんかったら期限切れてた。)

 存在自体知らない授業や課題が中盤で見つかることもあります。ちなみに私の英語のクラスは半分以上来ていません。さすがに草生えます。

 授業の質は教授によりますが、教科書見とけよという投稿から数ヶ月連絡のない教科や、zoom、YouTube、discordなどを用いた授業もあり機械音痴には厳しい時もあります。

 課題の量は尋常ではなく授業ないから暇やろ、と考えている教授が沢山いるため、日々課題に追われています。オンライン授業の1番のデメリットが課題の多さであると言われています。教授マジでやめてくれ。

 

【下宿したのに…】

 地元を離れて大学の近くに住んでいる大学生もいれば、契約した賃貸に住まず、実家に住んでいる大学生もいます。下宿生は基本的に部活かバイトのためか遊ぶために下宿しています。

 

 

 オンライン授業は賛否両論ありますが、質の悪さと課題の多さから対面授業を望む声が多いです。何よりも、学費が全く変わらないのがめっちゃダルいです。